WLDのおもひで その2
今日も更新。
・ドラゴン
いまいちパッとしなかったよーな。レジェンドは天舞の竜神が面白かった。天舞の竜神の後赤き猛竜進化→エースドラグーンを出すとエゲツない攻撃力になるネタデッキがあった記憶。
どっちかというと、後から出たパックによって徐々に恐ろしさを見せていったカードが多かった。(ヒッポちゃんとか、ドラゴサモナーとか、無謀なる戦とかジャバウォックとか)
潜在性という意味では、やはりドラゴンはピカイチという事なのだろうか…
・ネクロマンサー
むしろ、ほとんど変わることがなかった。(ブラックスワンが新しく採用されたくらいで、あとはほとんど変わらなかった?)
まあ、ガチではどうだったかはよくわからなかったが、ネタデッキではネクロも多種多様なものだった。
例えば骸エルタ。4ターン目にエルタとその他で場を4つ埋めた後、エルタの進化権を切って骸の王を出すと骸の王のファンファーレが発動せず、場に4体残った状態で8/8も残るという驚愕の展開をすることができた。こっちもファンファーレを封じられるので、なかなか厳しいものがあった。
少し話が変わるが、同時期に出た幽霊屋敷やデーモンイーター、冥河の導き手は骸デッキが後に環境に顔を出しはじめる要因のとなった。このパックはある意味骸の王のためのパックだったのかもしれない。
あとは、モルディカイをセイレーンの涙で永遠に破壊し続けてnフォロワーをアホみたいにバフするデッキ。回れば謎のスタッツが出てきて面白いものだった。非常に遅かったが。
災厄の尸王も、結構面白かったのだが、結局モルディカイでよくね?となってその時期はお役御免になった記憶。
今日はここまで。