土ハイランダー
お前の欲を愛してやろう!
クッソかっこいいンゴねぇ…
テンポラリーカードの追加によって、組みたかったデッキが組めるようになった。
タイトルにある通り、土の印軸のハイランダーである。
ハイランダーに土を採用した理由は、主に一つ。ファウストを使いたかったからだ。
ファウストを使いたかったからだ。
ファウストマジでかっこいい。シャドバで1.2を争うくらいかっこいい。いや1位は異形だから2.3位くらいか。
圧倒的イラストアド、CV小野賢章、フレーバーのかっこよさ…完璧すぎるカードなのだ。
しかし、効果があまりにも微妙!
弱い所は、大体wikiになってるから省略。
ということで、なんとかしてファウストを使えないか考えてみたのだが、マゼルペインと組み合わせれば強くね?と思いつき、またちょうどいいタイミングでテンポラリーカードの追加が来たので、組んでみることにした。
雑感。
回ればクソ楽しい。
6ターン目に8/7が並び、相手に暴力を押し付けるのは楽しい。また、土の印を置きまくってもファウストの効果でモリモリ減ってくので、テキトーにおいてもなんとかなったりする。
マゼルペイン効果+ファウスト効果で+4/+3 2点バーンと2点盤面…これって、勲章ですよ…
また、土の印はドロー力も悪くないので、多少の事故でもリカバリが効いたりするのも良いポイント。
土の印は確定除去が少ないのが弱点なので、そこをカバーするために死の舞踏とかを入れたり…カスタム性はハイランダーゆえに高い。
次弾では、土の秘術のエラスムスが帰ってくるので、それも交えつつデッキを改良していこうと思う。
アンリミテッド妖精ビート
メイシア早くナーフされないかなぁ〜〜4コスになって欲しい(強欲)
今日は自作ネタデッキでも(話題いつも変わるなこいつ)
アンリミは楽しい。ネタデッキの可能性が無限大だからだ。組むのも楽しいし、回すのも楽しい。なので、アンリミではランクマは回さずネタデッキをよく回す。
そのネタデッキの一つを記していく。
まあどんなデッキかってのは、まあこの画像に集約する。
☆概要
要請を増やしてちぎっては投げ、ちぎっては投げを繰り返してクッソ膨れ上がったフェアドラでワンキルするデッキ。動きとしてはアグロエルフに似ているが、フェアドラ(およびバーストショット)でフィニッシュする手前、妖精をわざと特攻させたり、妖精をいかに破壊させるかと言うプレイングが大事になってくる。(わざとAOEを撃たせたりとか)
感覚的にはメイシアフィニッシュの人形ネメシスみたいな感じ。
紙のごとく妖精がちぎっては投げられる姿は、まさに「儚さこそ美しさ!」妖精を酷使してフェアドラでワンパンする姿もまた美しさ。
アルヤスカみたいなクソデカ守護やら、ガヴェインやセレスみたいなゴリラが出たら、素直にサレしようね。
美しさとは、常に死と隣り合わせなのだ。
今日はここまで。
異形のお話
というわけで今日は異形のお話。だあいい自分語り。
自分で言うのもなんだが、僕はかなりの異形ファンである。
今回はそんな自分の異形デッキの変遷をたどって行こうかなと思う。
①黎明期(ROB期〜TOG期)
エルフでいいネタデッキはないかと探していた当時、たまたま動画サイトで見つけたロックエルフに興味を持ち、組んでみる事にした。デッキ内容は序盤は沼の要請やまどろみの森でロックしつつ盤面を取り、4ターン目でエルフプリンセスメイジを進化、7ターン目で0コスフェアリー2体とフォレストアケロウで全盤面ロックして8ターン目に白狼を投げ、9ターン目に白銀の矢を決めるといった内容のデッキだった。
ドロシー環境と言うのもあり全盤面ロックが意外と決まりやすく、使ってる側としたら気持ちがいいものだった。
ただロックをするフォロワーが貧弱なのが多く、またロック自体にかなりの手札を使うので白銀の矢であんまりダメージを与えられないと言うのが現実だった。
②異形デッキ登場(TOG期)
ロックエルフに何か良いフィニッシャーはないかと模索していたところ、あるカードが目に入った。
評判は最悪、「森のおやつ」「クソザコ」とか散々な言われようをしていた深き森の異形である。
このカードを見た瞬間、運命的な何かを感じ、そしてロックエルフにこのカードを導入することにしたのだ…!
こうして、異形デッキというデッキタイプができたのだった。
デッキ内容は
①白狼を投げる
②0コスになった異形と、何かをプレイしたあとフォレストアケロウを投げる
③全盤面ロック後、1ターン耐えて異形でフィニッシュ
というデッキだ。異形の後にプレイするのはだいたいリザだった。
キレイに決まるとこんな感じで相手は何もできなくなり、そのまま死を待つのみとなる。(WLD期の画像)
Foo!気持ちいい〜
このデッキは、決まれば無類の強さを誇ったのだが、コンボパーツを揃えるのに一苦労する上、手札消費が多く、またアグロに弱すぎる、守護をどうにもすることが出来ないと、弱点がかなり多かった。プレイング難度も(当時では)群を抜いて難しく、勝率もそこまで良いものではなかった。
しかし決まった時の爽快感は何者にも代え難いものだったので、フリマではよく回していたものだった。
今日はここまで。
STRアディショナルのお話 ネメシス編
今日はネメだけ。
・ベルフォメット
一枚しか持ってないからハイランダーにぶち込んでやるぜ!って入れたらクッソ相性悪かった。かなしぃなあ
なんやこれ…クソ強やんけ!!って大騒ぎされた。
アディショナルリリース直後は機械ネメシスが跋扈したのだった…!機械ネメシス最強!ミッドロ最弱!ティア1!ナーフされろ!
……ってなればよかったけど、現実はそうはいかなかった。
使用感はサタンに近いかな…?
確かに、一枚一枚の機械そのものはめちゃくちゃ強いし、こいつ自身のスタッツも高く、また確実に暴力的な効果を持つ機械をたたきつけることが出来るのだけど…いかんせん弱点がはっきりとしすぎてて、そこを突かれてしまうともうどうにもならないというか…。こっちは7ターン目にはリーサル見えるように戦えばいいし、向こうは向こうで殺戮女神たちはリーダーを守るようにはできてないから、そこを突かれるとあぼーんな気がするんだよな。7ターン目にクソデカ守護の獣か、シルヴァや異次元の支配者を置けば、まあ隙は埋めれるっちゃあ埋めれるけど、それをしたらグライアスの枠が無くなり加わる機械の量が減っちゃう!って感じがする。まあ、機械の量3枠減らしてでも、そこら辺でなんとかしたい感…あと、ベルフォメットの効果はランダムサーチなので、今此処一番で欲しい女神が来ないことだってよくある。デカいリオードがぼったちしてんのにメガイラ来なかったり、盤面負けてんのに赤いやつ(名前忘れた)引けなかったり。あと女神自体にリーサルずらす能力がないから、体力少ないと大型失踪で死ぬ。(つまり機械ヴだね)
でも、7ターン目までを耐えきってかつその状況にベストマッチする女神が来た時はマジでえげつねえことになる。
冒涜の球体との組み合わせも良い。下手すると7ターン目に宇宙が見える。
決して弱くはないし、今後のカードプール次第じゃすっごく強くなると思う。頑張れベルフォメットくん。
・無尽の人形使い
こんなことを言ってたのが申し訳ないゾ…
ネタカードやんけ!って散々バカにされてたけどむしろこっちの方がガチカードだったという…進化を切れば、その試合中には困らない量の人形と、おまけのドローがリーシェナネメシスに合ってる。パペットルームにおまけが付いてきた感じ。
普通にバカにしてたけど2ドローは強いですね…と実感させられるばかりだ。で、ドローと人形に困らなくなったので、破壊の使徒を入れてワルツとかの消滅対策や、運が良ければメイシアを走らせるようになってきた。人形劇は伊達ではなかった。
〜余談〜
ウィッチのアディショナルだが、ソロモンとクラークが一緒にスペブウィッチで暴れてた。ソロモン強いやんけ!だいたいライオとかクラークを引っ張ってきたりしている。
ソロモンの指輪を10回スペブした後にクラークを出すのは実質超越。しんどいぞ…
僕の目はリハクであった…
WLDのおもひで その3
今日はヴァンプとビショップ。WLDの思い出はこれでおしまい。
・ヴァンプ
ほぼほぼパワーカード。なんか適当に積んでるだけでもクッッソ強かった。倉木を持っておらず、仕方なしにアリスだけ入れたデッキでもなぜか知らんが結構勝てた。
まあ2コス3/3という当時では考えられないスタッツのクソアリクイ君とかでアグロムーブしただけなんだけど。
ほぼほぼパワーカードデッキだったので、フリマではそこまで見なかった。だが、ミッション解消のために昏きでフリマを回してる輩もまあまあいて、ヴァンプに出会うたびに昏きでボコされてたので、良い思い出がない。
カラボスヴァンパイアが、今弾で登場した。ppが増えない代わりに、ドロー効果とバーンダメージを与える効果は、衝撃的だった。アグロの申し子!って感じ。何故かのちにナースされた。
ネタデッキを組めなかったわけではなく、組もうと思えば組めた。だいたいバフォと絡めたものだが。
例えば、エンハ5でアザゼルを引っ張ってきて、そのコストを5にする→10ターン目にブラッディメアリーとアザゼルをプレイして、大ダメージ、と言ったデッキとか、悪夢の鍵を使ってゼウスを突撃させたりとか。ないわけではなかった。とくに、バフォのエンハは夢そのもので、色々なコンボやネタを開発した。バフォのナーフによって、できなくなってしまったのは多い。カードのコスト減は可能性をもたらすものだと、身にしみてわかった。でも、少しばかりやりすぎたんやな…。
・ビショップ
にっくきビショップ。けど、WLD初期は特に目立つというわけではなかった。
うさぎのお茶会やイーグルマンといった強いカードは多かったのだが、いかんせん他のデッキ、特に倉木に一歩譲るところが多かったという印象。
でも今見てみるとビショのWLDはパワーカードばっかりやな…と感じる。(全リーダーそうであったが)ドラゴンと同じで、後から真価を発揮するようなカードが多かったかな?
環境に出る前にフリマで黄金郷の獅子が跋扈してたのは許せねーかったけど。
STRアディショナルのお話 その3
今日はネクロとヴァンプ。
①ギガントスケル
ターン終了時、機械以外に3点AOE。効果が限定されてる大悪魔の手に結構なスタッツが付いていると考えると結構やべーコスト比してんじゃねーかな…とは思うけどサテハテ。
大体束の間の休息で飛んでくる。束の間の休息は機械フォロワー限定なのでこいつが出てくるとえげつないことになる。
また、機械神にも対応してるので、とりあえず復活してくる。
こいつ自身の効果で墓場を食うことがないので安心して効果を出すことができる。しかし機械を並べる系統にはあまり意味をなさないのは悲しさ(機械ヴァンプとか)
屍ファフと比べられることが多いが、機械軸ならギガントスケル、アーカス軸なら屍ファフ、と使い分けされているのが現状か。
まあ、こいつだけでは機械ヴに対抗できないのはしょーがなさ。
②いぬ
4コス4/4ってだけでもう強い気がするんだけど気のせい?
進化後ターン終了時に墓地6消費してランダム1点×4
ファンファーレではなくターンエンド時ってのが個人的に良きポイント。即時効果じゃ無いから同じタイミングで他のヤツと墓地を食い合わなくていいのが良さ。
ここまでめっちゃいい点述べたけど、ただ現状、墓地消費の重さがネックなのでオルトロスに譲る形にはなるか。ボーンドローンもいるしね。まあいつかどこかで採用されそう。
③ヴァンパイア・スレイ
機械軸で6コス6/6ドレイン突進やろーなーって思ったら案の定そういう使われ方をした。おまけに意外と走ってくる。単純だけど非常に厄介。今のヴァンプはドロー力がえげつないことになってるので、2個目までの条件にとても達しやすい。3日目の条件もそれなりに達してくる。おまけに6/6という高スタッツなので、大抵のフォロワーは殴り倒すことができる。(ぼっ立ちセレスを上から殴り倒すことができる。暴力。)
7ターン目までのウノのつなぎとして使われてる印象。こいつのせいでリーサルがずれるのはとてもつらい
このカードの登場で、機械ヴァンプがかなり強くなった。てか今機械ヴァンプしか見ねえ。
そしてまたヴァンプ使いがイキリ出して、少しムカついてくる。なんだよあいつら上から目線で…(全てのヴァンプ使いがそうというわけではない。一部。ごく一部。)まさに悪夢の始まり。
②バロン
復讐時チョイス、進化時チョイス
つえーんだけど、今の機会ヴァンプには2コスが埋まっているので、枠が開かない限りは…って感じがする。いやでも強いんだけどね。うん。
WLDのおもひで その2
今日も更新。
・ドラゴン
いまいちパッとしなかったよーな。レジェンドは天舞の竜神が面白かった。天舞の竜神の後赤き猛竜進化→エースドラグーンを出すとエゲツない攻撃力になるネタデッキがあった記憶。
どっちかというと、後から出たパックによって徐々に恐ろしさを見せていったカードが多かった。(ヒッポちゃんとか、ドラゴサモナーとか、無謀なる戦とかジャバウォックとか)
潜在性という意味では、やはりドラゴンはピカイチという事なのだろうか…
・ネクロマンサー
むしろ、ほとんど変わることがなかった。(ブラックスワンが新しく採用されたくらいで、あとはほとんど変わらなかった?)
まあ、ガチではどうだったかはよくわからなかったが、ネタデッキではネクロも多種多様なものだった。
例えば骸エルタ。4ターン目にエルタとその他で場を4つ埋めた後、エルタの進化権を切って骸の王を出すと骸の王のファンファーレが発動せず、場に4体残った状態で8/8も残るという驚愕の展開をすることができた。こっちもファンファーレを封じられるので、なかなか厳しいものがあった。
少し話が変わるが、同時期に出た幽霊屋敷やデーモンイーター、冥河の導き手は骸デッキが後に環境に顔を出しはじめる要因のとなった。このパックはある意味骸の王のためのパックだったのかもしれない。
あとは、モルディカイをセイレーンの涙で永遠に破壊し続けてnフォロワーをアホみたいにバフするデッキ。回れば謎のスタッツが出てきて面白いものだった。非常に遅かったが。
災厄の尸王も、結構面白かったのだが、結局モルディカイでよくね?となってその時期はお役御免になった記憶。
今日はここまで。