日記

隙あらばナルシスト自分語り

己のカードゲーマーとしての運の無さ

カードゲームは好きだけど、自分は向いていないな、と思うことがよくある。

友人がやっているのでやっている、という感じでダラダラとやっている面があり、多分これがなければ10中89やめていただろう。

何故、向いていないと思うのか。それは、自分の運のなさに起因すると思う。

自分で言うのもなんだが、僕は運が果てしなく悪い。何というか、女神に見放されてるだけでなく加えて嘲られている感じ。ともかく、運というものに関しては果てしなく無縁のものである。

カードゲームは運という要素が多く占める。それ故に、自分の運の無さがカードゲームに大きく影響している。

ドロー運の無さ。引きたいという時に引けないのは当たり前だが、例えばスパルタクスデッキで手札9枚ある状態(光の道筋は無し)、残り山札9枚、運命は手札に1枚、山に1枚あるとして、運命を使った場合に、最後の山札の1枚が運命になる、ということがよくある。(すげーざっくり計算すると、89パーセントを外すことになる)

当たりたくない時に当たる、という事もあるし、たまに運良く回ったとしても相手がプレイングの有無を言わせないガン回りで負ける、ということがしょっちゅうある。(超越やらドロシーやら蝙蝠やら)

○○引けなかった場合、どうするかというのはデッキビルディングにおける重要な要素ではあるのだが、自分の場合「結局何も引けないから無駄」という考えが先行し、消極的なデッキ、プレイングとなってしまう。これにも他に色々とあるのだが、大方こういった理由で向いていないなと思うのである。

運が関係ないデッキを使えよ!ってなるかもしれないが、そんなデッキを使ってもだいたい事故るのが自分なのである。(蝙蝠を使わせてもらったことがあるが、初手に蝙蝠が2枚来てどうにもならなかった)